「愛するということ」についてどう思うか?
しょうがないから、少しだけ語るにゃ。
その昔「楽観は努力」という言葉を聞いて、
魂が震えたのを思い出すにゃ。
「楽観」を才能だと捉え、
己の「悲観」を肯定し努力しないことの愚かさ、
「本質的な楽観」の「脳天気」との落差を
吾輩に教えた言葉だにゃ。
「純粋」というものも、
元来備わった才能だと胡座を書き
意識下において磨かない限りは、
ただの「バカ」であると思うにゃ。笑
「愛するということ」においては、
自らを愛することに向き合い、
条件付きの愛の克服、依存からの脱却に
正面から対峙し続ける者だけが育てられる
「本質的な自分軸」を持ち合わせながら
他人の他人軸を心から尊重する。
それを能動的に行う行為、
これこそが本質的な愛に近づくことだにゃと。
そしてそのプロセスが何より自分の尊厳軸を育てる。
ただそのプロセスは、吾輩は必要迫られた時にしか言語化しないことにしているにゃ。
元々備わっているかのように、ごく自然に行うこと。
何故なら元来、究極的に愛とは、
いかなる定義も持たない自由なものだと思うからにゃ。
その人が愛だと思えば、それは愛だにゃ。
他の誰にも絶対にそれは裁けないはずだにゃ。
おっと、
にゃーにゃー語ってしまったにゃ。
今日も暑いから、涼しい所で
何にも考えてないかのように、
目に映る全てのことについて考え抜くことにするにゃ。
たったひとりのあなたに届け。
◇PERMANENT愛◆
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PERMANENT愛
住所:東京都世田谷区羽根木2丁目39−18 とまり木C
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